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リサイクル用語集

こちらでは、金属リサイクル業界の言葉について詳しくご存知ない方のために、便利なリサイクル用語集をご用意しました。
メタルエコネットにて、もしご不明なリサイクル用語が見つかりましたら、ぜひ以下をご参照ください。

アイトレーサー【あいとれーさー】

金属を切断(溶断)する機械で、主に加工工場などで使用されています。

厚鋼板【あつこうはん】

工場などで溶断・切り板加工を行う際に発生するヌキアミや端材。道路・河川工事で使用される使用済みの敷板なども厚鋼板とされています。厚さ3mm以上のものをいい、それ未満のものは薄鋼板に分類されます。

アルミニウム合金【あるみにうむ−ごうきん】

アルミニウムには「軽くて柔軟性がある」などの様々な特性があります。しかし、純粋なアルミニウムは柔らかいため、他の金属と混ぜ合わせることで、アルミの特性を生かしながら、用途に適した強度の合金にすることがあります。
なお、アルミニウム合金は、混ぜ合わせる金属の種類によって、1,000番台から7,000番台の4桁の数字で分類されています。例えば、7,000番台はケースや航空機の材料に使われるジュラルミンで、銅・マグネシウムなどと混成した合金です。

アルミ二次合金【あるみ−にじごうきん】

スクラップになったアルミを溶かして成分を調整しながら、もう一度再生させたアルミのことをいいます。

鋳物【いもの】

金属を溶かして型に流し込み、冷え固まった後に型から取り出して作る金属製品。この形のことを「鋳型」、鋳物を作ることを「鋳造する」といいます。

薄鋼板【うすこうはん】

鋼板のうち厚さが3mm未満のものを指します。切り板加工や機械部品加工における、不良製品や端材などが主です。

H形鋼【えいちがたこう】

断面がアルファベットのHの形をした形鋼。形鋼は、土建作業で柱や梁、土台の杭として使用されています。

LNGプラント【えるえぬじーぷらんと】

天然ガスをマイナス162度の超低温に冷却し、液化したもの(LNG)を有する大型の生産設備・システム。

LME【えるえむいー】

LMEとはLondon Metal Exchange の略で、イギリスのロンドンにある金物取引所です。世界最大規模の非鉄金属専門の取引所で、銅、鉛、亜鉛、錫、アルミ、ニッケル等を扱っており、取引の価格は世界の指標となっています。

エンジンブロック【えんじんぶろっく】

自動車などのエンジン部分のかたまり。エンジン本体のこと。

帯鋼【おびこう】

帯状の薄く細長い鋼材。

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解体もの【かいたいもの】

建物を解体した際に発生する金属スクラップのこと。

可鍛コロ【かたん−ころ】

鉄の溶断ヌキアミや端材をハガキ大の大きさに切断処理したもの。

家電リサイクル法【かでんりさいくるほう】

正式名称は特定家庭用機器再商品化法。家電製品のリサイクルを促進するための法律で、エアコン、テレビ、冷凍・冷蔵庫、洗濯機の4製品のリサイクルを義務付けています。廃棄物を減らし、資源の有効利用を促進する目的で制定されました。

金型【かながた】

作りたい物体の反転形状をかたどったもので、製品を大量生産するための道具。屋台などで見られる「たい焼き器」も金型の1つです。

ギロチン【ぎろちん】

工業用大型押し切り装置。

ギロチン材【ぎろちん−ざい】

金属スクラップの中で、長尺物のことを指します。ギロチンで切断する必要があることから、こう呼ばれています。略してギロ材とも呼ばれ、ほとんどが鉄のスクラップです。

金属スクラップ【きんぞく−すくらっぷ】

金属製品の廃棄物や、金属製品の製造過程で生じる廃金属。

産業廃棄物や不用品などの運搬・処分を企業などの第三者に委託する場合に、契約内容に基づき適切な処理がされているのかを証明書です。(見本はこちら

検収【けんしゅう】

品物をみて価値を判断することです。買取価格をつける際行います。写真や、状況を聞いて品物を予測して買取単価を決めた場合は、実際の品物をみた際に見えないところに鉄のねじなどがついている場合があります。その際は「検収落ち」として評価単価が下がります。

コイルスリッター【こいるすりったー】

スリッターとは、ロールしてあるアルミや紙などを切断しながら、再度巻き取る機械。コイルスリッターは、コイルを任意の板幅に切断して巻き取る機械をいいます。

鋼板【こうはん】

鋼鉄を圧延して作った板。厚さが3mm以上のものを厚鋼板、未満のものを薄鋼板といいます。

鋼矢板【こうやいた】

鋼鉄製の矢板のこと。1枚1枚は細長い板ですが、両端にある継ぎ手で何枚も繋げて使います。土崩れを堰止めたり、防波堤や岸壁の役目を果たすなど壁として用いられます。シートパイルともいいます。

高炉【こうろ】

製鉄所にある設備で、鉄鉱石を溶かし銑鉄を取り出すために使う炉。溶鉱炉ともいいます。この銑鉄を次に転炉という炉に入れ、炭素や不純物を取り除いて鋼鉄が作られます。

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産業廃棄物【さんぎょうはいきぶつ】

一般廃棄物と同じ処理法では対応しにくいもので、製造工場や加工工場などで発生する廃棄物のこと。

資源リサイクル【しげん−りさいくる】

廃棄物を資源として、再利用すること。

資源リサイクル伝票【しげん−りさいくるでんぴょう】

メタルエコネットでは資源リサイクルの証明として「資源リサイクル証明書」(弊社発行)を発行いたしますので、ご希望のお客様はお問い合わせの際にお申し付け下さい。(無料)

シャフト【しゃふと】

自動車部品の名称。一般的な意味は動力を伝達するための回転軸。

スケール【すけーる】

計量機器のこと。当社では、お持ちいただいた金属スクラップをトラックごと計量する計り台のことをスケールと呼んでいます。

ステンレス【すてんれす】

ステンレス(stain-less)とは、「錆びない」という意味で、文字通り鉄にクロームという金属を混ぜて錆びにくくしたもの。ステンレスの中にはさらに耐食性に優れたニッケルを混ぜたものもあり、このニッケルとクロームの配合の違いで、ステンレスは数種類に分類されています。中でも、304系と呼ばれるものは、鉄に18%のクロームと8%のニッケルが含まれており、特に耐食性や強靭性に優れているため、高級品に使用されています。もちろん、スクラップ価値も高い金属です。

製品崩れ【せいひんくずれ】

製品不良とされたもの。

旋盤【せんばん】

工作機械のひとつで、削りながら物の形を整える機械。工作物を回転させ、往復台上に固定した刃を前後左右に動かし、旋盤に当てて切削します。ねじ切り・穴あけなどにも使用します。別名として、ダライ盤、ばんこ、レースなどとも呼ばれています。

専門問屋【せんもんとんや】

ひとつの物を専門に取り扱う問屋。金属スクラップ業界では、流通量の少ないアルミや銅などの専門問屋があリます。

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ダイカスト(ダイキャスト)【だいかすと(だいきゃすと)】

溶かした液状のものを型の中に流し込み、さらに冷却して物を作り出す方法を、金属に応用した技術のこと。

ダスト引き【だすと−びき】

金属スクラップを査定する際に、スクラップの中に水や油、他の金属など異質物が混ざっていると、その分を差し引いた査定金額にする場合があります。これをダスト引きといいます。

鍛造【たんぞう】

金属加工の塑性加工法の一種で、金属に圧力を加える事で、金属強度を高めて目的の形状に成形する方法です。古くから刀工が日本刀など刃物や火縄銃の銃身の製造技法として用いられています。刃物の品質を向上させる努力に伴い技法が発展してきました。 エンジンのコネクティングロッドなどがこの方法でつくられることが多いです。

鋳鉄【ちゅうてつ】

炭素が多く(2.14〜6.67%)含まれている鉄で、固くてもろいという特性があります。他の鉄より融ける温度(融点)が低いという性質から、鋳物を作るのに適しています。

鉄筋丸棒【てっきんまるぼう】

鉄筋とは、鉄でできた細長い棒のことで、丸棒か、断面が円形の棒のこと(丸鋼)をいいます。

電炉【でんろ】

銑鉄や鉄スクラップを電気の熱で溶かし、成分を調整して鉄鋼を作る溶鉱炉。高炉も同じく鉄鋼を作る過程で使用されますが、こちらは鉄鉱石から鉄鋼を作る際に用いられます。

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軟鉄【なんてつ】

炭素含有量が約0.02%以下のもの。 

ヌキアミ【ぬきあみ】

畳一枚分程度の大きさの金属板から機械部品などを型抜きした残り屑のこと。型抜き後、金属板が網目状になることからこう呼ばれています。

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バーゼル条約【ばーぜる−じょうやく】

正式名称は「有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約」。廃棄物の越境・処分についての国際的なルールを定めた条約です。

詳しくはこちらから

端材【はざい】

材料(部品)を切り取ったり、くり抜いたりした残りの部分のこと。

バッカン【ばっかん】

鉄製の長方形の大型バケツ。中にバラ物を入れて、天井クレーンなどで工場内を移動させたり、トラックで運んだりする際に使用されます。

パレテーナ【ぱれてーな】

工場などで使われる大型の四角い網カゴのこと。バラ物を保管・持ち運びする際に使用されます。

比重【ひじゅう】

ある物質の質量と、それと同質量の基準物質の質量との比のこと。普通、基準物質には摂氏4度の純水を用います。

風袋【ふうたい】

商品の入れ物や包装など、商品の正味以外の部分をいいます。金属スクラップの場合は、収納するコンテナバッグなどが風袋となります。

ブラケット【ぶらけっと】

一般的に様々な物のことを指しますが、当社では照明器具やコンピュータの機能拡張ボードを取り付ける金属製の部品のことをブラケットと呼んでいます。

ブリケット【ブリケット】

一般にブリケットとは、圧縮して固形にしたものを指します。当社では、自動車車体やエンジンの製造工程で発生する鋳物や、その他の鉄板の削り屑をプレスで固めたもののことを呼んでいます。その他、固形燃料の中にもブリケットという名称のものがあります。

フレキシブルコンテナバッグ【ふれきしぶるこんてなばっぐ】

柔らかい素材で作られたコンテナ大の袋。使用しない時には小さく折り畳むことができます。

プレス機【ぷれす−き】

金属をプレスして、加工するための機械のことです。

プレス抜き【ぷれす−ぬき】

金属板から部品などを型抜きする方法の1つで、型抜きしたいものの型を金属板の上に当て、プレス機で押し抜くこと。また、この方法で型抜きした後の残り屑そのもののことも、プレス抜きと呼びます。

ペール缶【ぺーる−かん】

化学薬品やオイル、塗料、食料などを詰める長方形の容器。一斗缶もこの一種。

ボール盤【ぼーる−ばん】

板などにキリで穴をあける工作具のこと。ドリリングマシンともいいます。

ポンチ【ぽんち】

鋳造工具で、穴を開けたり拡げたりするのに用いるテーパーのついた鋼の棒のこと。テーパーとは、先端部からグリップ側に沿って径が太くなるシャフトのことをいいます。

ボンデ鋼板【ぼんで−こうはん】

薄鋼鈑に亜鉛を電気(電解)メッキしたもの。ボンデ鋼板は通称であり、正式には電気亜鉛メッキといいます。

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マニフェスト伝票【まにふぇすと−でんぴょう】

産業廃棄物を処理する際に発行することが、法律で義務付けられている伝票。この伝票が処分先から返送されることによって、委託した廃棄物が間違いなく処分されたかを確認、証明することができます。

丸鋼【まるこう】

切断面が円形の鋼材のこと。丸棒ともいいます。主に、コンクリートの中に入れて鉄筋コンクリートにする際に用いられます。

専ら物【もっぱらぶつ】

有価物とも呼ばれ、金属スクラップのようにお金で売買される価値がある物を、処理費用のかかる廃棄物と区別するために、このように呼ばれています。

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油圧シリンダー【ゆあつ−しりんだー】

シリンダーとは円筒形のもので、鍵やエンジンのピストン部分などに使用されています。油圧は自動車や産業用機械、航空機などの動力源であり、油圧シリンダーもそうした分野で用いられています。

ユンボ【ゆんぼ】

油圧ショベルという建設機械の商品名。本来はフランス・シカム社(現ユンボ社)の製品と、同社と技術提携している三菱重工業の製品のことを指しますが、同製品の品質の良さなどから、油圧ショベルの代名詞として浸透しています。

溶断屑【ようだんくず】

溶断とは、ガスなどによって鉄を切断する方法のこと。溶断屑はその際に発生する鉄屑のことをいいます。

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